ショッピングサイト・ネットショップ・通販サイトこれらを総称してECサイトと呼びますが、通常のホームページとは異なり「商品一覧ページ」「商品詳細ページ」 「買い物かご」「代金決済ページ」等、商品を紹介する各コンテンツのほかに、販売商品情報を登録したり、またWeb上で販売管理を行ったりする「管理画面」等があり、これらをプログラムを利用して運用していく方法です。
ECサイト制作では、「管理画面」と呼ばれるもので、商品を販売する上で必要な作業を全て行います。
商品情報や顧客情報、また入金管理情報は、「データベース」に格納され、現実のPOSレジシステと同等に、販売された商品情報や入金情報が管理されますので、 ECサイト上で取引された情報は、顧客情報とともに各情報をWeb上で一元管理することが可能になります。
商品管理以外の大部分を受け持ってくれる「楽天」などのショッピングモールでさえ利益が上がっているECサイトはほんの一握りで、その理由は当講座の 様々なところで説明している理由そのものですが、やはり費用対効果の問題が一番の問題ですので、通常のホームページでの年間販売実績(予測も含む)が、 ECサイトの年間維維持費の50%以上(但し当面は赤字)又は対等となる場合は必要かもしれません。
初めてのホームページがいきなりECサイトというのはお勧めできません。
SEO的に見ても初使用のドメイン名であればネットで検索されるまでにも時間がかかりますし、たとえ検索可能になったからといっても即座に大量のお客様で サイトがにぎあうということも稀です。
そのような状態がしばらく続く中、サイトだけは普通に管理していかなければなりませんから、こんな手間隙をかけて売上がないなら実店舗に力を入れた ほうが・・・という心理的な問題が発生する可能性が非常に高いです。
ECサイトでは高度なノウハウが必要ですがそのノウハウを持った制作会社が製作しアドバイスしたとしても、掲載商品を選択したり、価格を決めたり、 説明を促すのは他でもない最終決定権をもつ貴方なので貴方自身もノウハウが必要となるのです。
まずは通常のホームページで商品を紹介し、貴方のお店の立地や取扱商品をネットの基準に置き換えたとき、お客様がどのような商品を望んでいるのか、 商品の選択、説明、価格の方法を学ぶことが需要です。
ネット販売にお店の立地は必要ないのでは?と思いませんか?
ネット販売で購入したものには基本的に送料がかかり、お客様から見れば商品価格+送料が支払う金額ですので、この二つを合計しても「安い!」という状況が 必要です。
通常のホームページ制作とECサイト制作では、その制作料金が大幅に異なり、一般的な業界の価格帯においても、初期投資で「100万円〜500万円」と大きな差があります。
レンタルサーバ費用やドメインの更新費用はもちろんですが、当然のことながらECサイト上で売買契約関係が完結しますから顧客情報(住所・電話番号) はもちろんのこと、クレジットカード情報まで管理する必要があるので個人情報保護の観点から、SSLと呼ばれる顧客情報の暗号化必須です。
高額な初期投資を考えるのであれば、楽天などのショッピングモールを利用するのも手ですし(但しあくまでも商店街の中の1店舗です。)、弊社のように安価に ECサイトを構築するためにOsCommerceを活用したサービスを利用するのも方法です。