SEOとは、「Search Engine Optimization」の略で、
Googleや
Yahoo 、
MSN
等を代表とするロボット型サーチエンジンに上位表示させる為のサーチエンジン対策手法のことです。
SEMとは、「Search Engine Marketing」を行い、検索エンジン経由のお客様の動向を調査し、積極的にホームページを活用するマーケティング活動で、これによって導かれるキーワードがSEOにとって重要となります。
検索エンジンに上位表示されるとアクセス数が増え、結果自社の売上に貢献しますが、これは正しい検索ワードに伴った正しいSEO対策でなければなりません。
検索エンジンは、大きく分けて「ディレクトリ型」(人の手で1つ1つホームページを登録するタイプ)と、「ロボット型」 (クローラーというロボットがホームページを収集する)の2つのタイプがあり、SEO対策が有効なのは 「ロボット型検索エンジン」のみとなります。
クローラーが、世界中のホームページを1つ1つ見ていくわけですから、検索エンジンにホームページが反映されるには場合により数ヶ月はかかってしまうのです。
ホームページを順位づけする仕組みは各検索エンジンによりアルゴリズムが異なり、その構造は複雑で公開されていませんが、 Googleの「ウェブマスター向けガイドライン」 に書かれているように、検索者が本当に求める質の高いサイトを上位表示するように工夫されており、YahooやMSNといった全てのロボット型検索エンジンの 特徴となっています。
内容もデザインも評価できないクローラーがどのような判断で順位付けをしているか考えると上記のガイドラインに添ったサイト作りとなり、 単純に1ページより10ページ、少ない文字数より多い文字、不適切なHTMLより正しいHTMLのほうが、適切な内容があるホームページと推測できます。
仮に10ページ内容を1ページにまとめても同じように感じますが、トイレットペーパーのような長い紙に永遠と書かれているのもが読みやすいと判断はできないです。

また、ホームページにも人気投票があり、被リンク(他のホームページからのリンクは人気の証拠である論)と、相手のサイトの質(質の良いサイトからのリンクは 質が良いサイトであるという理論)を重視しているので、多くのSEO対策では被リンクを増やすことで達成されています。
面白い現象として Google や Yahoo 、 MSN (共にワード入り)で「18歳未満」検索してみるとわかりますが、この手の言葉を使うサイトでは、年齢承認時18歳未満である場合はYahooにリンクするようになっているため、 18歳未満とYahooが関連化されてしまっています。
このことについても「 Google による掲載順位の決定方法 」 に間接的に書かれていますが、一方で 「デザインとコンテンツに関するガイドライン 」 では「 ページのリンクの数を適切な数に抑えます (100 未満)。」とうたわれていますし、他の場所には自然リンクと人工リンクも区別されていますと書かれています。
つまり、被リンクを増やすために安易登録できるサイトは人工リンクに区別されていますので登録した相手のサイトが適切な処置を取ってとない場合は、 検索エンジンスパムとしてペナルティを受ける場合可能性があります。

よくSEO対策費用として多額の料金を取る口実として、検索エンジンアルゴリズムが・・と難しい単語を沢山並べて紹介しているところを良く見ますが、ユーザーが求める情報と、正しいHTML構造を行ったうえでのSEO対策です。
現状3.4コンテンツ程度の小規模なホームページでも正しいHTMLで記載すればかなりの確立で検索エンジン上位に来ますので、ある程度の内容があればその確立はさらに大きくなり、俗に言うSEO対策を意識する必要は殆ど無いといえます。(それ程まで構造品質が悪く、肝心な掲載情報まで気が回っていないという現実があります。)
これは、今のところ弊社のWebも含めて全てお客様のコンテンツで、検索エンジン上位になっていることからも確信をもっていえる事です。
検索エンジンでは画像に含まれたテキスト文字は情報として存在しないと一緒ですからSEO対策だけを考えた場合写真や画像は必要ありませんし、フラッシュなどは 何の役にも立たないというのが現実です。
一方で、いくら情報が豊富であっても文字ばかりで醜いホームページは、ユーザーに犬猿されてしまいますのでデザインと情報量のバランスは重要なものとなります。
検索上位にすることが目的であればわかりますが、内容が伴っていなければ商売にはつながりません。
検索結果ページから自社サイトを訪れる人はその分野に関心を持っているため、優良な見込み客ですから、まず重要な事はどんなワードを利用したユーザーに対して、 自社のホームページ見てもらいたいのか?そして内容がともなっているか?ということです。

これは、ホームページにアクセス解析を設置し、検索エンジン経由のお客様の動向を調査し、積極的にホームページを活用するマーケティング活動も必要となります。
SEO対策によって得られる事は、特性のキーワードで検索した結果、自分のホームページを検索上位に表示するというだけです。
つまり、たとえ上位に表示されたとしても、お客様が求めるワードと異なっていれば、アクセス数は伸びません。
もちろん潜在顧客数と言うのがあるわけですから、業態や商品によっては1日1000アクセスでも少ない場合もあれば、たとえ10アクセスでも多いという場合もあります。
また、たとえワードが一致し求める客層がアクセスしてくれていたとしても、ユーザーの求める内容に到達していなければ、ホームページが業務に役に立つ訳がありません。
新しいお店を作れば、商品を置き店員を配置教育し、それから広告を出しますし、当初の予定と異なる部分は日々修正していきます。
ホームページでは、広告は出しても(SEO対策)、商品も店員(内容も説明)無い箱のようなお店にお客様を呼んで、更に作りっぱなしなのが現実なのです。